孤独のイル

暇つぶしに闇鍋する

乗り越える挑戦記【課題の細分化?】

私にはこの世で最も苦手なものがある。

学校のクラスだ。

 

バイトで仕事仲間と仲良く仕事するのは楽しい。

お金がもらえるお手伝いで人と頑張るのもまあまあ楽しい。

 

しかしクラスだけは嫌いだ。

自分は社会不適合者なので、常に特に理由もなくにちゃにちゃしてる固定のメンバーと過ごさなければならないのが本当に居心地悪い。

 

それでも逃げ場がないから毎日通わなければならぬ。そんな地獄からようやく解放され大学生活に逃げ込んだ18歳の春。だったはずなのに。クラスは私を逃がしてはくれなかった。

 

そう。英会話の授業。

(一応言っておくと、私は英語の勉強は嫌いじゃない。すればするほど聞き取れるものが増えていくのはなかなか楽しい。)

 

英会話の授業。やるなら淡々とやってほしい。先生のよくわからないアメリカのノリ、(少なくとも私の大学の中では英語ができる人たちが集まったところだから)キラキラしたクラスメイト、そして人が怖くて真っ白になる頭の中…うん、辛い。

 

しかし私は行かねばならない。単位欲しいから。死ぬほど嫌なのとは別に、逃げようとは思っていないのだ。

 

しかし、如何な気持ちで乗り越えよう?

…といったことを検索すると、一番上に出てきた記事がこれである。

 

モチ研 ’’「やりたくないけどやらなきゃいけない」への処方箋’’

https://bestperformanceclub.com/archives/393

 

この記事によると、やるべきことを細分化して難易度を下げるといいらしい。それを60点でも達成出来たら自分をほめるのだ。

 

なるほど。記事の中では夏休みの宿題を例にして説明していたが、これは英会話の授業に当てはめても使えるのではないだろうか。

という訳で早速細分表を作ろう。

 

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よしできた。右に行けば行くほど出来たら偉いレベルが上がる。

これに得点をつける。

 

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よし。よしよし、しばらくはこれで英会話を乗り切れる気がしてきた。

 

スーッ・・・よし・・・うん・・・

またくじけそうになったら新たな方法を模索するが、とりあえず明日はこれで頑張ろうと思う。

ではまた。